∞空想旅団∞~1st voyage~　

（a~ha左からポールGui,マグスKey,モートンVo）

a-ha（アーハ）はノルウェーの3人組バンド。

「テイク・オン・ミー（Take On Me）」の世界的なヒットや

『007 リビング・デイライツ』（The Living Daylights）の主題歌、

1994年リレハンメルパラリンピックのテーマ曲
(Shapes That Go Together)、

2009ベルリン世界陸上テーマ曲(Foot of the Mountain)
を歌ったグループとして知られる。

なお2010年12月04日にユニット結成の地、
オスロでのコンサートを最後に解散した。

メンバー

モートン・ハルケット（ボーカル）

ポール・ワークター＝サヴォイ（ギター）

マグネ・フルホルメン（キーボード、ギター）

「テイク・オン・ミー」は全米1位・全英2位の大ヒットを記録する。

ビルボード（Billboard）誌では、1985年10月19日に週間ランキング

第1位を獲得。1985年ビルボード誌年間ランキングでは第17位。

イントロのフレーズとモートンのファルセットが印象的なこの曲は、

ロトスコープによるスケッチ風アニメと実写とを巧みに合成した

当時としては斬新なミュージックビデオの効果も手伝って、

全世界的なヒットとなった。

その後アメリカやアジアではこれといったヒットが続かなかったが、

イギリスでは、セカンドシングル「The Sun Always Shines on T.V.」

が1位となったのをはじめ、1990年までにベスト10ヒット8曲を記録。

1987年には映画「007 リビング・デイライツ」の主題歌を担当するなど、

1980年代後期を代表する人気バンドとなった。ヨーロッパ各国や

南米などでの人気も高く、1991年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロ

で開催されたRock in Rio IIでは、ジョージ・マイケルや

ガンズ・アンド・ローゼズといった英米のアーティストを遥かにしのぐ

19万5000人の観客を動員。この記録は「the largest paying audience」

として、一時ギネスブックにも掲載された。（wiki）


1st Album　Hunting High and Low (1985)

a~ha。

DURAN DURAN程でゎないが、大好きです♪

何といっても、一言でいえば「カッコイイ」

DURAN DURANと同じく、実力もあるのに

ルックスでミーハーなFANに騒がれたため

「アイドルバンド」と片付けられている気がしますｂ

ここいらで、ハッキリ言っておきたいなぁ～。

いくらルックスが良くたって、

”実力がなければ売れるはずがない”

”聴いてつまらなければ誰も買わない”

DURAN　DURANやa~haが残して、
人々の心に残った名曲の存在を

無視して「アイドルバンド」と
片付けてゎ欲しくない。

という思いで記事を書いていますｂ

a~haゎ、デビュー時のインパクトが非常に強かった。

来日してTVでデビュー曲の「TAKE ON ME」を披露。

当時ゎTVが重要な数少ない娯楽のひとつでしたので
大体みんな見ていた。

翌日、学校で「昨日の見たか！？」「あの声よっ」

とa~haの噂で持ちきりだったのを覚えています。

「TaKe on Me」ゎ日本でも大HIT。

1985年、メンバーが分裂してPOWER DOWNした

DURAN　DURANに替わって　a~haの快進撃が始まった。

1stアルバム「Hunting High and Low 」(1985) から

思い出に残る曲を送ります。

まずゎデビュー曲　take on me

このPVに出演している娘ゎ、モートンの幼馴染の
彼女らしい。

モートンの”ファルセット”ゎ凄い！
こんな声出せたら
歌うのが楽しくなるのにね～？？


take on me

そして、アルバムタイトルでもある
Hunting High and Low

この曲ゎ、当時まだCDが普通にゎ流通しておらず

友達が買ったレコードを　一緒に別の友達の家で

５～６人集まって聴いた。

中２だったかな。ただ単に暇なんで集まっていたら

その中の一人が那覇の高良レコードの帰りに
来ていただけであるが、

この曲がストライクで、自分も1stアルバムを買い
a~haにはまりました♪


Hunting High and Low


続いて　The Sun Always Shines On Tv

この曲。ソートー好きな部類にはいります♪（カッコイイ）


The Sun Always Shines On Tv


このa~haの1st Albumも８０年代をよく現した名盤です。
もっと紹介したい曲がつまっていますが、

また別の記事で・・・